マーケティングテクノロジーを考えるブログ

アプリ開発・アドネットワーク運営を経てWebマーケティング関連サービスの事業化を推進しています。

社員全員で恵方巻きを食べた結果www

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
のっけからこのタイトル、すいません・・
 
ベーシックグループでは毎年(かれこれ3回目くらい)2月3日になると全員で恵方巻きを食べるというイベントをやっているのです。

f:id:basicbloggers:20150204102932p:plain

恵方巻きに限らず、1年のなかである食べ物にちなんだタイミングでそれをいただく食イベントというものを開催しています。土用の丑の日とか牛タンとか、いろいろバリエーションがあって、なんだかんだでその日はちょっと朝からソワソワしたりします。全員分あるはずですが、早く行かないとなくなっちゃうんじゃないか?とか要らぬ心配をしてしまうからです、多分。
 
で、なぜこのようなイベントをやっているかというと、
 
大抵の人は生活の中心が仕事になりがちで、日常の感覚も平日か週末か祝日(しかも何の日かわからなかったり)程度になってしまいがちです。本当は季節や特定の日には込められた意味があるはずなんですが、それを意識することってほとんどないですよね。本来、そういう意味ってのは仕事や用事よりも前にあるものですし、それなら少しでもそれを体感しよう、という趣旨でやっています(もちろんこれが理由の全てではありませんが)
 
さすがに「今日のお昼は恵方巻きだ!」と言って食べにいく人もいないと思いますし、こういう機会があればこその体験で、けっこう私は気に入っています。
 
※オチはないです。